東京都のマンションの震災対応基準が厳しいというお話。
大震災が発生しても生活できるマンションの基準
・建築基準法に基づく耐震性を有すること
・停電時にも水が供給できること
・エレベーターの運転が可能なこと
・常用発電機の発電の熱を暖房使用できる設備があること
5つって書いてあったけど4つしかない?
停電時に電気使えるようにするってことでポイントは
「常用発電機」ってところですか。確かに条件が厳しい!
まぁ、これらを満たすと東京都LCP(Life continuity performance)住宅として登録できるわけですね。
「東京都優良マンション登録表示制度」ってのもありますけど
それの災害時も安心という強化版みたいな感じと捉えてよいのかな・・・。
でもマンションに住む人は相当な管理費を払うことになりそうだなー。
安心をお金で買うことになるけど、不景気なのでお金まわらないんじゃ!
おかげで既存のマンションが安くなりそうな気もする。
とりあえず私の住んでるマンションの家賃を安くしてくれ!
なんにせよ、震災でもうダメだーってなったら
そこまでの運命だと思うようにしてます(笑)
「東京都優良マンション登録表示制度」とは?
建物の性能面と管理面の両方が、一定水準にを満たしている分譲マンションを
「優良マンション」として登録する制度のことです。
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